『花といきもの立体図鑑』を持って舎人公園を散策してみたよ♪

昨日、ふと思い立って舎人公園に一眼レフと3DSを持って舎人公園に出かけてみました。
3DS用ソフト『花といきもの立体図鑑』を実際のお花に使ってみよう！と。
舎人公園は足立区にあるとても自然豊かな公園で、大きな池には野鳥が集まり、花壇には花ボランティアさんが育てたいろんな種類の花が咲いてる素敵な公園です。

↓「花といきもの立体図鑑」で名前を調べた花と野鳥のアルバムです。（舎人以外もアリ）
写真をクリックすると個別ページに行ってしまうので、全体を見るにはアルバムトップページをどうぞ。


さて、花カメラを試すべく花壇へ。
『花といきもの立体図鑑』では、花カメラと言って花の写真を撮ると花の色と花の大きさが解析されて、撮影月の情報も追加して、1300種近い候補から自動で絞り込まれます。
→さらに３つの質問に答えることでさらに絞り込みます。
（前回、既に撮影した写真をPCに表示して花カメラを通すということは試しています。
→参考：　http://geyogeyo.blog.so-net.ne.jp/2011-10-11-2　）


実際の花を花カメラで撮影するにあたって、ちょっとアップで撮らないといけないため花と3DSがかなり近付くので花をいじってると勘違いされないかビクビクしながら撮影＾＾；

気になる点はそれくらいで、そこから花カメラ＋３つの質問で大体絞り込まれる（３つの質問に答えきる前に候補が８個以下になるか、候補の多いものでも全部質問に答えれば４０件くらいに絞られる）ので、本当に"その場でわかる"って感覚は便利です。
色違いのバリエーションの掲載例も豊富ですし。

やっぱ、紙媒体と電子媒体の違いはデカイですねヾ(*´∀｀*)ﾉ


また、その場で花カメラを使うことによって気付いた点は、密かに「葉っぱ」の特徴が載っているのが大きいですね。
花の写真というと花しか撮らないでいたのですが、花を検索したときに似ている種類があってどっちかな？と思ったときに葉っぱの情報で「これは違う」などと判断することができます。
撮った後の写真だけだと葉っぱまでは写ってなくて、そこで判断することもなかったですが、実物に対して調べながら使うとそこもポイントになるんだな～と勉強になります。


そんなわけで、3DS以外にもちゃんとしたカメラでも記録写真撮ってたので、今回撮影した分も前回写真から調べた分に追加して立体図鑑で調べたアルバムを充実させてみました。
http://photozou.jp/photo/list/193354/5313631

花といきもの立体図鑑

• 出版社/メーカー: 任天堂
• メディア: Video Game

タグ：教育 花といきもの立体図鑑 3DS