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昨日、『UNIT13』の先行体験会行ってきたよ♪ [◇Zipper(MAG,UNIT13)]

2012-02-26-011921.jpg今週末PS VitaのTPS 『UNIT13』の先行体験会が有楽町で行われているので、一足先に体験できるなら!と行って来ました♪
午前中に同じ開発元のFPS『MAG』でウォーミングアップもこなした上でヾ(*´∀`*)ノ

さて、体験会はというと…よくお店にあるような試遊台が二台並んでて、説明員の方がスタンバイしています。
先行プレイだし、並んでたりするのかな?と思ったら、私が行ったときは一人プレイしてる人がいただけで空いてました(;・∀・)

で、いざプレイへ。

ゲームは敵のアジトに潜入して敵を倒して、チェックポイント代わり(?)にステージのあちらこちらに置かれた情報を入手するなど…与えられた任務を遂行するものです。

FPSのような銃撃戦の楽しさの他、うろついてる敵をどう倒すかで敵の反応が変わったりする(グレネード投げたら複数の敵を無力化できるかもしれないけど、大量の敵に気付かれるリスクもあるなど…)ので、MGSみたいに隠れたり効率の良い殺し方なんかを模索すると得点が全然違ってきそうです。

まぁ、そんな概要はさておき、自分のプレイがどんなだったかと感想を書いてみますね。

■最初は敵少ないしエイムに慣れるためにヘッドショット狙うか…おー、イケるイケる♪
■(しばらく進むと)部屋の奥に敵がいっぱいいる…→飛び込んで蜂の巣に(´・ω・`)
■よし、一人ずつ殺すか…→目についた遠くの一人を殺してる間に蜂の巣orz
■よし、お姉さんグレネード投げちゃうぞ~(∩´∀`)∩ …えーい
 →手元狂ってグレネードが部屋の入り口に当たって跳ね返る...Σ(゚Д゚;エーッ!

 →ピカッ[ぴかぴか(新しい)] ギャアァァァァ━━━━━━(|||゚Д゚)━━━━━━!!!!!! まぶしいぃぃぃ

 →よりによってフラッシュ。しかも爆発物で侵入者発覚して敵が突っ込んできたヽ(`Д´)ノ
 →ババババ…と、とりあえず撃ってみるも死んでくれない
 →でも影は近いぞ!→近接で銃床殴打(メ゚皿゚)フンガー!→倒したよ( ´ー`)フゥー

…やべぇ、超楽しいヾ(*´∀`*)ノ

■その後はヘッドショット狙いすぎてたのが悪いというのに気付いて、普通にMAGやってるような感じで歩きながら移動撃ちしてったり、ダッシュでもぐりこんで近接!とか色々遊んでなんとかクリア。


…同じ日の午前中にMAG制圧で74キルとかできたのに、気付けば何度も死んでます。
体験版って簡単なのしかやらせてくれないのかな?と思ってたら案外やりがいありそうだし、死なないようになってくれば、今度は"スコアアタック"のための攻略やエイムの正確性をあげていくのもオンとは違った楽しさがありそうでなかなか良いです♪(∩´∀`)∩

Unit 13

Unit 13

  • 出版社/メーカー: ソニー・コンピュータエンタテインメント
  • メディア: Video Game


さてそれでは、もうちょっと細かい操作方法とか色々事前に気になる情報を。

まず気になるところは、PSPから増えた右スティックによるエイムがどうなのか、かな?
これは最初Vitaのアナログスティックが軽いというかふにゃふにゃするというような感じがしましたが、カメラの動きに慣れれば、沸き位置が決まってる敵にはヘッドショットも合わせられます。
一方、頭狙わず自分が移動しながら敵に当てたりも全然OK。
最初違和感あっても、慣れで問題なさそう。

あと気になったのは、基本的にFPS・TPSでお約束のボタンはどこ?ってお話。
L1でサイト覗き込み、R1射撃の基本は共通。

じゃあ普通のFPSではR3(右スティック押し込み)な近接攻撃(ナイフ)は、R3押せないVitaのUNIT13はどうするの?って話ですが…それは□ボタンです。

逆に□は普通のFPSですとリロードですが、リロードは?というと画面タッチ。
画面タッチと言っても右下なので、基本的に右スティックに親指を置いてるのが自然なら画面右下も意外と押しやすく、プレイしづらいわけではありません。
ただ、普通のFPSが身に染みてると、思わずリロードに□押して近接攻撃出て「ちっがーうヽ(`Д´)ノ」って切なくなることがありますw
…コンフィグあればいいんだけど(´・ω・`)…個人的には近接が画面のがしっくり来るので。

同様にL3押せないのでダッシュは×ボタンに振られていて、ジャンプは飛び越えなどジャンプが必要なシーンには画面タッチです。

ちなみに△ボタンが武器変更でハンドガンなどに持ち替えたりします。
…ん、あれ?MAGだと△って姿勢変更(立ち・腰撃ち・伏せ)だったよなぁ~と思ったのですが、どうやら姿勢変更はUNIT13はないみたい?
で、あるのが○ボタンで壁に張り付いて隠れます。
しゃがみが必要な低い柵とかには勝手にしゃがみます。


さて、ここで不安なのが…私、壁に隠れる動作のあるFPSとかでは3D酔いをよくする経験があったので、その仕様だと気付いた時はかなり不安でした。
が、全然酔いませんでした(;・∀・)
若干、最初のカメラ操作に慣れる前にカメラをふにゃふにゃ動かしてたときにムズ痒い違和感もありましたが、慣れれば問題なく、壁の張り付きもできました。

いままでのFPSで壁に隠れる動作に酔うのは、大きなモニターに画面いっぱいの壁が映し出されることで急に自分の目の前が壁で覆われたように感じることで距離感がおかしくなるんだと思います。
Vitaは、PSPに比べて画面が大きくなったとはいえ視界を覆うほど大きくはないので距離感の錯覚は起こさないのかも。
もうひとつはTPSということでプレイヤーキャラが見えているので客観視できるのかも。
ただしロスプラ2はTPSでも若干の酔いを感じる程度には酔うので、比較的酔いにくいという程度のことで、画面サイズの問題などと複合的な要因なんだろうなと思います。


はてさて、長くなりましたがとりあえず気になるところはそんなところかな。
Unit 13

Unit 13

  • 出版社/メーカー: ソニー・コンピュータエンタテインメント
  • メディア: Video Game

タグ:PS VITA TPS Unit13
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コメント 2

灯火

詳しいレビューありがとうございます!
ゲよゲよさんの話ぶりだとモーションセンサーでのエイムは無理みたいですね(^_^;)
by 灯火 (2012-02-26 22:28) 

ゲよゲよ

>モーションセンサーでのエイム
Vita本体を傾けるジャイロですか?

とりあえず体験会でプレイした内容では
そういうのは無いみたいでした。
by ゲよゲよ (2012-02-27 03:57) 

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