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カフェラテとカフェオレってどう違うの? …曖昧なコーヒー用語を整理 [★日常生活ヽ(*´∀`)ノ]
今朝インスタントのカフェラテを飲んでいて、ふと「カフェラテとカフェオレって違うの?」って疑問に思ったので調べたら、色々と缶コーヒーやコーヒー味のお菓子などに出てくる用語が色々出てきました。
そういえば聞いたことがある用語がそんな意味だったのか~と勉強になった&複雑な解説を自分なりにわかりやすく整理したいなと思ったのでブログでまとめてみます。
ちなみに、我が家は旦那はコーヒーが一切ダメ&私はコーヒー牛乳系は好きだけど一般的なコーヒーはあまり好きではないため…基本的にコーヒーに疎い人間がまとめていますので、常識レベルだったらごめんなさい(*_ _)人
↑ちなみに今朝飲んでたのはまさにコレだったw
◆まずは基本的なことから…「コーヒー」のWiki貼っておきますね。
何か疑問があればここに戻ってくれば大体載ってそうですが、いかんせん情報多すぎ…。
http://ja.wikipedia.org/wiki/コーヒー
◆カフェラテとは
さて、疑問に思ったきっかけとなるカフェラテについてみてみましょう。
Wiki「カフェ・ラッテ」 http://ja.wikipedia.org/wiki/カフェ・ラッテ
元はイタリア語カフェ・ラッテ(Caffè Latte) →英語発音だと「カフェ・ラテ」
意味は「コーヒー・牛乳」…なんてことはない日本語にすればただの"コーヒー牛乳"っスね。
◆カフェオレとは
Wiki「カフェ・オ・レ」 http://ja.wikipedia.org/wiki/カフェ・オ・レ
フランス語(café au lait)から。やっぱりこちらも単に訳せば「コーヒー牛乳」で同じですね。
◆カフェラテとカフェオレの違い
上記のように元の言語が違うだけで訳せば同じ「コーヒー牛乳」ですが、それぞれで好まれてるコーヒーの淹れ方などに違いがあるようです。
日本ではそれぞれのスタンダードな淹れ方で区別して呼んでいるようです。
カフェ・ラッテ:エスプレッソコーヒー+牛乳
カフェ・オ・レ:ドリップコーヒー+牛乳
…えーっと、コーヒー苦手な人間にはエスプレッソとドリップがまずわかりませんorz
というわけでエスプレッソについて調べてみた。。。
Wiki「エスプレッソ」 http://ja.wikipedia.org/wiki/エスプレッソ
専用のマシンで高圧で急速に淹れたイタリアのコーヒー。
コーヒーもチョイ泡立ってるのね。
■で、このページで気になる単語が二つ出てきました。
「デミタス」…demiは半分、tasseはカップの意=半カップ
エスプレッソではコーヒー豆7gで淹れた、小さいカップで提供されるのが普通らしい。
最近缶コーヒーに「デミタスコーヒー」って出ましたよね…。
http://www2.dydo.co.jp/product/mitasu_demitasse/
Web辞書によると
http://www.weblio.jp/content/デミタス
通常のコーヒーカップ(100~150cc)のおよそ半量(70~80cc)のカップ。
先ほどの缶コーヒーは商品説明みたら150mlだったので、デミタスじゃないwww
もう一つ気になった単語は「ドッピオ」
doppio…double espressoでダブルの意味でコーヒー豆14gで淹れたもの。
アニメ「日常」で初めて知った単語で、音の響きがおかしかったので記憶に残る単語。
■さて、話を戻って…さらにこんな区別もある。
・カフェオレはコーヒーと同量の温かい牛乳をカップに"同時に注ぐ"。
・カフェラテも、アメリカ式はエスプレッソコーヒー+スチームミルク。
※スチームミルク…蒸気で微細な気泡を加えながら温められたミルク
日本でみかけるカフェはアメリカ企業系列が多いのもあり、日本のカフェラテのイメージはコレって感じでしょうかね…ラテアートもお絵かき好きな日本人に合うし。
ちなみに、ググったらスチームミルクって家でも作れるみたい。
http://www.lifehacker.jp/2009/11/091112_steam_milk.html
◆見た目が似てるもの…カプチーノとは違うの?
ラテアートで思い出したけど、カフェラテとカプチーノの違いってなんでしょう(´・ω・`)
Wiki「カプチーノ」 http://ja.wikipedia.org/wiki/カプチーノ
イタリア語:cappuccino 発音は「カップッチーノ」の方が近い。
エスプレッソに、クリーム状に泡立てた牛乳を加えたもの。
アメリカ式のカフェラテも泡立てたミルクを入れるので同じ?と思ったらちょっと違う。
カプチン会の修道士のフードや蓋を意味するcappuccioが語源で、見た目はこんもり。
さらにミルクは二種類使うみたい。
・スチームミルク(スチームドミルク、蒸気で温められたミルク)
・フォームミルク(フォームドミルク、蒸気で泡立てられたミルク)
エスプレッソ、スチームミルク、フォームミルクの割合は1:1:1が一般的だとか。
◆キャラメルマキアートのマキアートって?
そういえば、キャラメルマキアートってカプチーノやカフェラテにキャラメルソースを網目状にかけたものだよね?…マキアートって何??
と、調べたらカフェ・マキアートって言葉もあるらしい。
そういえばカフェラテのページにも載っていたなぁ~。
Wiki「キャラメル・マキアート」http://ja.wikipedia.org/wiki/キャラメル・マキアート
Wiki「カフェ・マキアート」http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%82%AD%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%88
Wiki「カフェ・ラッテ」http://ja.wikipedia.org/wiki/カフェ・ラッテ
マキアート(マッキャート、macchiato)とはイタリア語で「染みのついた」の意。
少量何かをたらして模様を描いたものを指すみたい。
カフェ・マキアートはエスプレッソに少量のミルクで模様を描いたもの。
◆最後に、ニッポンのコーヒー牛乳について
ところで序盤に散々日本語にしたら「コーヒー牛乳か…」と納得したものの、Wikiの「コーヒー牛乳」見てハッとしたんですが…日本もまたちょっと独特なのかも?
Wiki「コーヒー牛乳」http://ja.wikipedia.org/wiki/コーヒー牛乳
コーヒー牛乳(コーヒーぎゅうにゅう)は、牛乳などの乳製品にコーヒーおよび砂糖などで味付けした飲料の通称。
牛乳がメインで、砂糖をわざわざ書いてるし基本的に甘いよね。
…私はそこが好きですが(´・ω・`)
そういえば聞いたことがある用語がそんな意味だったのか~と勉強になった&複雑な解説を自分なりにわかりやすく整理したいなと思ったのでブログでまとめてみます。
ちなみに、我が家は旦那はコーヒーが一切ダメ&私はコーヒー牛乳系は好きだけど一般的なコーヒーはあまり好きではないため…基本的にコーヒーに疎い人間がまとめていますので、常識レベルだったらごめんなさい(*_ _)人
デロンギ エスプレッソ・カプチーノメーカー ブラック EC200N-B
- 出版社/メーカー: DeLonghi (デロンギ)
- メディア: ホーム&キッチン
↑ちなみに今朝飲んでたのはまさにコレだったw
◆まずは基本的なことから…「コーヒー」のWiki貼っておきますね。
何か疑問があればここに戻ってくれば大体載ってそうですが、いかんせん情報多すぎ…。
http://ja.wikipedia.org/wiki/コーヒー
◆カフェラテとは
さて、疑問に思ったきっかけとなるカフェラテについてみてみましょう。
Wiki「カフェ・ラッテ」 http://ja.wikipedia.org/wiki/カフェ・ラッテ
元はイタリア語カフェ・ラッテ(Caffè Latte) →英語発音だと「カフェ・ラテ」
意味は「コーヒー・牛乳」…なんてことはない日本語にすればただの"コーヒー牛乳"っスね。
◆カフェオレとは
Wiki「カフェ・オ・レ」 http://ja.wikipedia.org/wiki/カフェ・オ・レ
フランス語(café au lait)から。やっぱりこちらも単に訳せば「コーヒー牛乳」で同じですね。
◆カフェラテとカフェオレの違い
上記のように元の言語が違うだけで訳せば同じ「コーヒー牛乳」ですが、それぞれで好まれてるコーヒーの淹れ方などに違いがあるようです。
日本ではそれぞれのスタンダードな淹れ方で区別して呼んでいるようです。
カフェ・ラッテ:エスプレッソコーヒー+牛乳
カフェ・オ・レ:ドリップコーヒー+牛乳
…えーっと、コーヒー苦手な人間にはエスプレッソとドリップがまずわかりませんorz
というわけでエスプレッソについて調べてみた。。。
Wiki「エスプレッソ」 http://ja.wikipedia.org/wiki/エスプレッソ
専用のマシンで高圧で急速に淹れたイタリアのコーヒー。
コーヒーもチョイ泡立ってるのね。
■で、このページで気になる単語が二つ出てきました。
「デミタス」…demiは半分、tasseはカップの意=半カップ
エスプレッソではコーヒー豆7gで淹れた、小さいカップで提供されるのが普通らしい。
最近缶コーヒーに「デミタスコーヒー」って出ましたよね…。
http://www2.dydo.co.jp/product/mitasu_demitasse/
Web辞書によると
http://www.weblio.jp/content/デミタス
通常のコーヒーカップ(100~150cc)のおよそ半量(70~80cc)のカップ。
先ほどの缶コーヒーは商品説明みたら150mlだったので、デミタスじゃないwww
もう一つ気になった単語は「ドッピオ」
doppio…double espressoでダブルの意味でコーヒー豆14gで淹れたもの。
アニメ「日常」で初めて知った単語で、音の響きがおかしかったので記憶に残る単語。
■さて、話を戻って…さらにこんな区別もある。
・カフェオレはコーヒーと同量の温かい牛乳をカップに"同時に注ぐ"。
・カフェラテも、アメリカ式はエスプレッソコーヒー+スチームミルク。
※スチームミルク…蒸気で微細な気泡を加えながら温められたミルク
日本でみかけるカフェはアメリカ企業系列が多いのもあり、日本のカフェラテのイメージはコレって感じでしょうかね…ラテアートもお絵かき好きな日本人に合うし。
ちなみに、ググったらスチームミルクって家でも作れるみたい。
http://www.lifehacker.jp/2009/11/091112_steam_milk.html
◆見た目が似てるもの…カプチーノとは違うの?
ラテアートで思い出したけど、カフェラテとカプチーノの違いってなんでしょう(´・ω・`)
Wiki「カプチーノ」 http://ja.wikipedia.org/wiki/カプチーノ
イタリア語:cappuccino 発音は「カップッチーノ」の方が近い。
エスプレッソに、クリーム状に泡立てた牛乳を加えたもの。
アメリカ式のカフェラテも泡立てたミルクを入れるので同じ?と思ったらちょっと違う。
カプチン会の修道士のフードや蓋を意味するcappuccioが語源で、見た目はこんもり。
さらにミルクは二種類使うみたい。
・スチームミルク(スチームドミルク、蒸気で温められたミルク)
・フォームミルク(フォームドミルク、蒸気で泡立てられたミルク)
エスプレッソ、スチームミルク、フォームミルクの割合は1:1:1が一般的だとか。
◆キャラメルマキアートのマキアートって?
そういえば、キャラメルマキアートってカプチーノやカフェラテにキャラメルソースを網目状にかけたものだよね?…マキアートって何??
と、調べたらカフェ・マキアートって言葉もあるらしい。
そういえばカフェラテのページにも載っていたなぁ~。
Wiki「キャラメル・マキアート」http://ja.wikipedia.org/wiki/キャラメル・マキアート
Wiki「カフェ・マキアート」http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%82%AD%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%88
Wiki「カフェ・ラッテ」http://ja.wikipedia.org/wiki/カフェ・ラッテ
マキアート(マッキャート、macchiato)とはイタリア語で「染みのついた」の意。
少量何かをたらして模様を描いたものを指すみたい。
カフェ・マキアートはエスプレッソに少量のミルクで模様を描いたもの。
◆最後に、ニッポンのコーヒー牛乳について
ところで序盤に散々日本語にしたら「コーヒー牛乳か…」と納得したものの、Wikiの「コーヒー牛乳」見てハッとしたんですが…日本もまたちょっと独特なのかも?
Wiki「コーヒー牛乳」http://ja.wikipedia.org/wiki/コーヒー牛乳
コーヒー牛乳(コーヒーぎゅうにゅう)は、牛乳などの乳製品にコーヒーおよび砂糖などで味付けした飲料の通称。
牛乳がメインで、砂糖をわざわざ書いてるし基本的に甘いよね。
…私はそこが好きですが(´・ω・`)
タグ:雑学
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