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『Ghost Recon : Future Soldier』始めました。 [◇FPS/TPS]

120704_1924~01.jpg近未来兵器を使って潜入していくTPS『Ghost Recon : Future Soldier』始めました。
ゴーストリコンは割と最近急に気になったもので、ふと何気なく見た海外のゲームイベントのPV集で、別のゲームの紹介を見るために見てたら一緒に紹介されてて初めて知って、これはやりたい!ということで5月に慌てて据え置き機としての前作GR:AW2を買って待ってました(∩´∀`)∩
http://geyogeyo.blog.so-net.ne.jp/2012-05-21-1

というわけでGR:AW2との比較しかできない新参者ですが…GR:FSを買ってのファーストインプレッションなんかを書いておきたいと思います。

一番の感想は、『キャンペーンやりやすくなったなぁ(∩´∀`)∩』
というのも、GR:AW2ではいちいち隊員に集結や攻撃を指示していましたが、今作では隊員がAIで勝手に動いてくれて、見つかるまでは指示を待ち・見つかったら勝手に援護射撃してくれます。

シンクショットという全員で同時に撃って始末することで敵を一掃して敵に騒がれずに事を進めないといけない場面があったりしますが、攻撃対象をポイントしていくだけで勝手に狙撃位置を探して配備してくれます。

なので、わずらわしい操作なくサクサク進める一方で、しっかり"潜入"のための動きをしてくれるのでストレスなくプレイできます。

これは逆に、ゴーストリコンシリーズがシミュレーション的要素が強いのが気に入ってた場合は"別物"と感じるようです…。(ちょっとググったら長くからのGRシリーズのファンの方にはそういう意見が多く見られたので。それと、GRシリーズとしては…という話であってダメだというわけではない。)

ですが、普通にFPS/TPSが好きな人がいつまでも同じタイトルばっかりじゃつまらないからやってみようかな?って人も今回はとっつきやすい作品になってると思います。
近未来としてはヴァンキッシュっぽいような雰囲気があったり、キルゾーンの光学迷彩が好きな人や、BF3みたいな戦争ものが好きな人に良さそう。(後述しますが、オンの感触はCoDに近い。)

他にキャンペーンで特筆すべきは、ミッションごとにチャレンジが設定されているのがアツイです。
クリア目的とは別に、達成してもしなくてもいいけど特殊なゲーム目的(例えば民間人犠牲を出すな、とか)が設定されてて、それを達成していくのが地味にやりこみ要素としてやりがいありそう。

で、オンラインもやってみました。
が、海外では一月半先に発売しているので少しツライです。
ただ発売日は今日なので…日本人はこれからお店が開いて買う人がほとんどで、日本人が溢れれば問題ないのですが…夜~週末に期待。

マルチ対戦の感覚はCoDが近いカンジ。
体力少ないというか、ジャンプできない&ダッシュはスウェー入るし…とにかく死にやすい。
私は軽装装備を愛用して、ダッシュで走り回ったりジャンプ回避を多用してるのでツライですorz

位置取りが重要すぎて、とっさのプレイヤースキルの差よりも立ち位置の問題っぽい。
エイムもキルカメラみると、他のゲームだったら「えっ、これ当たってるの?」って場面があったりして、補正もありそうだし…まぁ、逆も然りで意外と撃ち勝つときもありますが。

ちょっと心折れそうなカンジですが…レベル上がればなんとかなるのかなぁ(´・ω・`)


FPS/TPSはMAGからハマった私は、マルチプレイが中心でキャンペーンはオマケ的なプレイスタイルだったのですが、GR:FSは逆になるかも^^;
マルチで心折れそうなのもあるけど、やっぱキャンペーンの未来技術とか楽しいのもあって。

ゴーストリコン フューチャーソルジャー

ゴーストリコン フューチャーソルジャー

  • 出版社/メーカー: ユービーアイ ソフト
  • メディア: Video Game


それからちょっと気になるニュースが昨日ありました。
PC版はバグが多いようで…。
http://www.game-damashi.com/articles/201206/293477/

家庭用ゲーム機はどうなのか少し気になりましたが、いまのところキャンペーンモードでハッキリとしたおかしいな挙動は一回あり、他は逃げ惑う民間人のAIが引っかかったのかグルグルしてる人がいたのと、たまにムービーに処理落ちを感じる程度です。

おかしな挙動は何度か同じ部分で引っかかった(最悪、最後のチェックポイントに戻らないと進行不能)ので要注意です。

邸宅が崩れかけた場所を進むところがあり、狭い室内を壊れた壁を乗り越えるか打ち破られた扉の下の隙間を這って進んだりします。
その先、ある扉の前で全員が集結します。
…が、一人どうしてもその集合場所にやってきません(;´∀`)

最後のチェックポイントに戻って慎重に再度進んでみたところ…やっぱり一人来ない。
しかもどこにいるのかと思ったら、途中の部屋で延々と匍匐して進もうとしてる(;・∀・)

その問題が起きている部屋を進むとき、最初は壁を越えて進み、二回目は扉の下をくぐったのですが…どちらともダメっておかしいなぁ(´・ω・`)と。
再度確認してみると、自分が扉の下をくぐろうとしたとき…隊員のAIが一緒にくぐっていき、そのくぐったやつが延々と匍匐を続ける犯人でした(;´∀`)
さらにもっと待ってみよう…と確認すると実は隊員2人が先にもぐって通過していってました。
この二人を邪魔しちゃいけないってことなんでしょうね。
一回目は壁を越えたものの、最初に扉の前で仁王立ちしてたからAIの動きを阻害してしまったんでしょうね (。・x・)ゝ



…あ、そうそう話変わりますが、最後に恒例の3D酔いの程度についても。
FPSのキャペーンが苦手なのは3D酔いするからなので、GR:FSもどうなのか…って話。

キャンペーンの酔い度は、軽い酔いですね。
酔う← ミラーズエッジ、ポータル2 > CoD,BF3のキャンペーン > GR:FS >CoD,BF3マルチ

近いのはキルゾーンの弾薬補給の視点強制やGearsのダッシュスウェーと同程度かな。
具合は悪くなるほどではないけど、酔いは感じるレベル。慣れでどうにかなるかな?って予感。

ただ、基本的にほとんどのFPS/TPSではキャンペーンは酔ってもマルチプレイは酔わない…という大きな傾向があったのですが、GR:FSはキャンペーンとマルチが大差ないです。

TPSなので、視点が強制させるようなイベントはあまりなくキャンペーンもそんなに酔いません。
一方で、マルチプレイヤーでもカバー→次のカバー位置への素早いダッシュは健在、通常ダッシュはかなり強めのダッシュスウェーが入りますので、人によっては酔うかも。
そういえば、ダッシュスウェーで諦めたGearsも逆に、今思えば慣れればイケたのかも^^;

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