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SCEが『Limbo』の独占契約に失敗していた、そのわけとは [★家庭用ゲーム]

独特のモノクロ世界でトラップを回避していくアクションゲーム『Limbo
2010年夏にXBLAで独占配信され、2011年末までに100万ダウンロードを突破する大ヒットに。
PSNでも1年後に配信が開始され、2011年最も売れたサード・パーティー製ダウンロード配信ゲームとなったそうですが…SCEは過去に独占契約しようとして決裂していたそうです。
http://www.choke-point.com/?p=11816

Smith氏によると、SCEは『Limbo』の独占契約を目指してデンマークの開発元Playdeadと交渉を進めていたものの、SCE側が『Limbo』の知的財産を保有することを求めたために交渉は決裂したという。


つまり、『Limbo』の著作権ごと買い取ろうとしたわけですね。
これは確かに決裂してもおかしくないですし、SCEとしても「知的財産を保有するメリットは当然あるが、諦めることにも、その方契約しやすくなるというメリットがある」という教訓な例のようです。

それにしても、正直この開発会社は聞いたことがないくらいの知名度ですが…そんな状態でどこかから独占契約誘われたら契約しちゃいそうですが、断れたことがスゴイな。ъ(゚Д゚)グッジョブ!!

一昔前のアニメとか、漫画の著作権買い取りしてアニメがヒットしても原作者が全然儲からないのを思い出してしまいました(;・∀・)

Limboが実際どういう条件だったのかわかりませんが、Limboのヒット規模を考えるとPSN独占だったらそんなには話題にならなかったのかもしれませんが、箱独占だったから話題になったのもあるし色んな機種で出ることによって売り上げも大きなものになったでしょうね。
権利を守るために誘いに乗らなかったのは、Limboにしてみれば英断。

でもLimbo…PSN独占だったら話題にならなかったかもってのは、とりあえずトレーラーとか見た限り、LBPでユーザーが作ったステージで類似するものが多いため、イマイチ新しさを感じれないんですよね。

LBPでは、Limboのリリース後に再現したステージが流行りましたが、それ以前の時期に割と初期から単色のライティングや即死のトラップを回避する初見殺しはいっぱいありました。
LBPの発売は2008年で、Limboが出る頃にはそういうステージは流行った"後"のこと。
長大な一つの作品として世に出てないだけで、雰囲気やゲーム性はLBPで色んなステージを遊んでる人にとっては"既出"に感じられたんですよ…(´・ω・`)
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タグ:xbox360 PS3 Limbo ACT LBP
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