昨日開催されたらしい『電子工作フェスティバル2012 in 秋葉原』が面白そうだった件

自作した電子工作作品のコンテスト「電子工作コンテスト」なるものが、実は毎年やってたらしく、昨日秋葉原で「電子工作フェスティバル2012 in 秋葉原」が開催されてたそうです。
今年のテーマは『妄想×技術』ということで、ちょっとエッチなものから、それを機械にする意味あるのか？的なものまで色んな電子工作があったようで、とても面白そうでした。

アキバBlogさん　http://blog.livedoor.jp/geek/archives/51374038.html
（※サイトデザインがちょっとエッチ系なので要注意）
コンテスト公式サイト　http://elecontest.com/

話題になってるのは大根を撫でると喘ぐ「セクハラ・インターフェース」


個人的には『無限音階オルガン』が気になりました。
鍵盤は『ド、レ、ミ、ファ、ソ、ラ、シ』しかなくて、ド、レ、ミ、ファ…と押していくと『シ』の次に『高いド』はないから『（最初に押した）ド』を押してもつながって聞こえる…音階がループしてる？不思議なオルガン。


カラクリは、例えば『ド』だったら複数の音階の高い『ド』や低い『ド』を複数重ねた特殊な波形で音が作られてるそうで、その仕組みで全部の音を作るとシとドの境がなくなるらしい…。
うーん、わかったようなわからないような(；´∀｀)ｗ
しかもそれでシ←→ドをまたぐ音楽を弾いて違和感ないんだから凄いぜ(　ﾟДﾟ)…

それから個人的に気になったのはピンポン球お絵かきロボ。
スポーツ用品店とかで『名前入れます』とかってサービスあったら面白そうｗ
http://elecontest.com/entrylist/043

ゲーム系ブログとしては『がじぇボーイ』も注目。
http://elecontest.com/entrylist/087

女性や子供向けで『かわいい！』なのはmusical rain。もうちょっと小型化してくれれば…
http://elecontest.com/entrylist/149

わかる!電子工作の基本100

• 作者: 遠藤 敏夫
• 出版社/メーカー: 秀和システム
• 発売日: 2010/11
• メディア: 単行本

タグ：科学