DSiウェア『インチワーム アニメーション』でお絵かきしてみた…チョイ『えちゃんねる』との比較とか

500円のDSiウェアのお絵かきソフト『インチワーム アニメーション』
とりあえず、ちょっとラクガキしてみたので公開してみます。
（このブログにはbmpが貼れないのでjpgに変換してます。）

ただのイラスト以外にも、さっそくアニメーションのテストも作ってみました。

DSiウェア『Inchworm Animation（インチワーム アニメーション）』で試しに描いてみたのを公開。 イラスト『梅雨ですね。』 http://t.co/GBUzYdIdSS アニメーション『CAT_BOX』 http://t.co/sGV0eOom6o

— ゲよゲよ (@geyogeyo) June 15, 2013

動画はswf形式でこれまたブログ等にアップできないので、公式の投稿サイトにアップしています。
私の作品はココ　http://www.inchwormanimation.com/studio/geyogeyo/


また、以前にPS Vitaの同価格お絵かきソフト『えちゃんねる』との比較を書きました。
http://geyogeyo.blog.so-net.ne.jp/2013-06-12-1

比較に、えちゃんねるで似たような女の子の絵を描いたときのを貼っておきます。

#PSVita_PP fFpmKLS52Eeh9kkdbYtedLh8 …最近旦那がハマってるアニメ『変態王子と笑わない猫』から筒隠月子ちゃん。素直シュールは旦那の大好物です。ツンデレな小豆さんにもグラっと来てます。変態さんです。 pic.twitter.com/eZMrrxDSv2

— ゲよゲよ (@geyogeyo) May 15, 2013

ちょっとラクガキしてみて思ったことを書いておきますね。

・基本的に単に絵を描くことに関してはやはりインチワームが楽です。
レイヤー、アンダードロー（背景色にのみ描ける）があるので色塗りが楽です。
えちゃんねるでは、すでに描いたものを後から影塗ったり色変えたりってかなり厳しいんですよ。。。

・アニメーション作りもチュートリアルがあるので、割と簡単に覚えられました。
密かに、一つ前のシーンを半透明に見れるだけでなく、前後のシーンを半透明に表示してくれるモードもあるので、前後でスムーズな絵を描くのは楽です。
今回描いてるのはテスト的に描いたので雑ですけど＾＾；

ちなみに、DSiウェア内で再生されるよりもPCに移したら再生が少しゆっくりになりました。。。
出力時にフレームレート設定があったと思うので、そこいじれば変わるかも？

・一方、えちゃんねるの利点は掠れた筆があること。
インチワームにも筆っぽいペン先はありますが、えちゃんのかすれた筆の水彩はお手軽に動物の毛っぽくしてくれるます。

世界のみなさんこんにちは！ @ech_oekaki #PSVita_PP #Greetings_everybody! GVpmKLS52Eeh9kkdbYtedLgZ …せっかくだから日本らしいものを～と思い付いたのが日本猫だったw pic.twitter.com/C0B2JFezx1

— ゲよゲよ (@geyogeyo) June 5, 2013

・お手軽に絵が華やかになるのは『えちゃんねる』
えちゃんねるにはステッカーと呼ばれる絵素材があるので、全て自分で描いた絵である必要がないなら、チョットしたことを伝えたい場合などもサッとお手軽に絵が華やぎます。

私にとってはニュースです。オンラインストレージのセーブデータって過去絵も保存されてるんですね。バックアップなら当然かもだけど、別保存かと思ってたからラッキー♪ #PSVita_PP 5FpmKLS52Eeh9kkdbYtedLjk pic.twitter.com/CSymFmKKB7

— ゲよゲよ (@geyogeyo) June 9, 2013

・アップの手軽さも、圧倒的にえちゃんねる
それは比較したときから分かっていましたが、インチワームは想像以上に不便でした。

まず、SDカードリーダーをよく見ずに買ったらSDカードのみ用で…3DSLLに最初から入ってた4GBのSDHCカードは非対応でリーダーを買いなおすはめに…。

SDHC対応のリーダー買って、やっと読み込んだのはいいのですが…保存形式に問題が。
画像のbmp形式は、非圧縮なため容量が大きくなるので、通常…ブログやアルバムサービス・画像掲示板ではアップできない形式になっています。
アニメーションのswfも同様に、こちらは通常…動画の規格として指定される中には入らないので、対応してるところは少ないです。

どちらも、形式としては一般的なので閲覧はできるんですけどね。
あとは公式の投稿サイトは当然ちゃんと対応してるので、そこへ貼ってくれってことなんでしょうけど。（そこも新規登録に利用規約が表示されなかったのが不安です…登録しちゃったけど＾＾；）
公式の投稿サイトはかろうじてTwitterへのリンク機能はありますし、bmpの変換くらいなら自分で処理してブログにアップしましたけど。


…うん、まあそんなわけで。
前回の比較記事でもそうでしたけど、完全に用途によって使い分けた方がいいですね。
ガッツリ描く、アニメ作るとか作品がメインならインチワーム、即時性が求められる時や言いたいこと・ちょっとした内容だけどお手軽に描きたいときはえちゃんねるですかね～。

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タグ：DSiウェア 3DS お絵描き インチワーム えちゃんねる PS VITA