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ゲームの3D化…期待と不安 [◇リトルビッグプラネット(LBP)]

PS3のゲームの3D化の試作に「リトルビッグプラネット」が使われたようです。
http://www.kotaku.jp/2010/01/lbp3d.html
LBPはモーションコントローラーの試作としても使われていたし、PS3の新技術の実験場にはよく使われますね。
LBPのゲームシステム自体が実験室みたいですからねぇ♪

ただ、個人的には3D映像にはいくつかの不安があります…。

◆3D酔いについて

一番の不安が3D酔いです。
私は乗り物はたまに酔いますが、ゲームについては最近まで全然酔わなかったので特に3D酔いする方だとは思わなかったのですが…ミラーズエッジ以降、PS3のゲームでは特定のゲームで酔うものがあります。
自分の中で条件が揃わなければ酔わないので、酔うもの自体は少ないのですが、酔うと吐き気がしてしばらくグロッキーになったりします。

(3D酔いしない人には操作が慣れずにカメラ視点が定まらないことが原因と捉えて「慣れ」の問題とされがちですが、ゲーマーなのに酔ってしまうなど本気の3D酔いしてる場合はむしろやるほど悪化するパターンがあり、今回はそれ前提です。参考→http://geyogeyo.blog.so-net.ne.jp/2009-09-10-2

ではどういうゲームで酔うかですが、動きが激しいというのもありますが、映像がリアルになればなるほど酔う確率が上がります。
特に自分の中では特定のシーンでより酔ってしまうのですが、それは「奥行き」の動作があるものです。
何かの物陰から奥を覗き込んだり、コの字状の階段を回ったり。

と、なると…ゲームの3D映像化というのはより奥行き感を感じるものになるから3D酔いを増進させてしまいそうな気がします。

◆3Dメガネ

一応、専用のメガネがなくても裸眼で立体視にする技術はあるものの…やっぱり実用化や画質・コスト的にはメガネ式が先になりそうです。http://techon.nikkeibp.co.jp/article/INTERVIEW/20091215/178598/

これって…普段メガネな人はどうすんのさヽ(`Д´)ノウワァァァン!!
メガネにメガネっておかしいし、裸眼に3Dメガネではボケるのでは?
一眼レフカメラのように、メガネに"視度調整"が付くのならいいのですが…。

コンタクトにしろって?…異物挿入なんかできるかボケェヽ(`Д´)ノ!!
先端恐怖症ではないのですが、異物が入るということに、レンズが目の裏に入ってしまうのとか、細菌の衛生面的なことや万が一の事故時の破損とかを想像するだけで恐ろしいのですよ。゚(゚´Д`゚)゚。
実際、眼球傷つけたり感染症とかの話はよく聞くしさ…(´・ω・`)

まぁ、そんなわけでメガネ派は視度調整のあるメガネか裸眼式が一般化まで待ちor無駄に高額なもの買わざるを得ないので…買うのは遅れそう。

◆3Dディスプレイ

そもそも、3D対応のディスプレイが出ないとダメなんだよね?
今日みつけた別の記事では、ゲームや映画にはいいけどテレビとしての3D化は厳しいんじゃないかというものでした。
http://it.nikkei.co.jp/digital/news/index.aspx?n=MMITel000020012010

テレビが普及しないことには3Dディスプレイも価格が下がらないだろうなぁ…と。
映画が流行れば普及しなくもないけど…5.1chスピーカみたいな、「こだわる人には…」って価格帯になるのかなぁ~。




3D写真だったらすでにコンパクトカメラでは実用化されてるんだよね。
http://geyogeyo.blog.so-net.ne.jp/2009-09-05

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