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リラックマ、スロット化で作者困惑 [▼キャラクター]
本来は子供向けですが、女性を中心に男性にも人気が高いクマのキャラクター『リラックマ』がパチスロになったらしいです。
しかし、作者はお披露目会の後にファンから知らされるまで知らなかったらしく、子供向けのキャラクターが本来とかけ離れた場で使用されることに困惑してるようです。
まずパチスロの詳細をまとめますね。
http://www.oizumi.co.jp/machine/rk/index.html
公式 http://www.oizumi.co.jp/machine/rk/index.html
レポ http://www.p-guide.com/exb_html/exb_s_haneslorilakkuma.htm
あらまし http://www.narinari.com/Nd/20110215077.html
作者 http://www.akibako.jp/blog/2011/02/post-180.html
さて…
ただ、これは仕方ない部分が大きいです。
まず、リラックマとは「San-x」というキャラクター商品の会社の1キャラクターに過ぎず、作者はその社員時代に制作したキャラクターだったので版権はSan-xにあります。
作者はこの後に退社して、現在フリーなのです。
なので、版権的にはSan-xがOKを出せば何も文句が言えません。
逆に、そうでなければキャラクター会社としてもなりたたないでしょう。
独立で版権持っていかれたら、安定したライセンス商売できませんから。
ただ、残念なのは…San-xがキャラクターの世界観を守る側に立たず、切り売りに出てきてるってところでしょうか。。。
特にリラックマはHPのトップページにもライセンシーの問い合わせ窓口のバナーを貼ってるようですので、コラボ価値の高いリラックマを積極的に売りに出してるようですね。
http://www.san-x.co.jp/
しかも、今まではキャラクターの名前をクリックすればキャラプロフィールなどに飛んだのですが…いつのまにかリラックマとまめごまはブログがリンク先になって、特にリラックマはコラボや限定商品の紹介ブログになってたんですね。。。
http://blog.san-x.co.jp/rilakkuma/
…それになんだかんだでリラックマ越えるキャラクターもいないんですよね。
リラックマ以外にも個人的には『にゃんにゃんにゃんこ』には物凄くハマったし、他にも本当にたくさんのキャラクターにハマっていましたが…そんな私でも最近飽き気味で、にゃんこのようにハマる新キャラもいませんからねぇ。(現行ラインではまめごまとかものはしもそれなりにはプライズ取ったりしてたけど…。)
それに、下手に売れたキャラなのでまだ切り売りできるから売り出されてるって面もあるのかも…。
もしくは大人に人気出たのが悲劇なのか?
↓こんなのもあるらしい…↓
また、今回の件で思うところなのですが…コレは意外と一般人にも関わってくるところもあるんですよ。
よくイラストコンテストなどが多いのですが、応募規約なんかを見ると著作権は大抵募集先が持つことになっています。
これは、それで人気出ても一銭も応募者には入らないよってこともありますが、金銭面のみならず、こういった思いもよらない方向性に使われても文句は言えないってことなんですよね。
そしてそれを言ったら絵を描けない人であっても、アンケートなどに答える場合もありますが…結構意見は公表される可能性があることや、広告として使用される可能性がある、などと書かれている場合があります。
今回のことを鑑みると、どうせ良い方向にしか使われないでしょ…と楽観的に考えるのは危険なのかもしれません。規約にはご注意を。
プロの方は…どうしても譲れないものは独立するまで温めておくとか、仕事は仕事と割り切る勇気が必要なのかもしれませんね。…不況ですし。
しかし、作者はお披露目会の後にファンから知らされるまで知らなかったらしく、子供向けのキャラクターが本来とかけ離れた場で使用されることに困惑してるようです。
まずパチスロの詳細をまとめますね。
http://www.oizumi.co.jp/machine/rk/index.html
公式 http://www.oizumi.co.jp/machine/rk/index.html
レポ http://www.p-guide.com/exb_html/exb_s_haneslorilakkuma.htm
あらまし http://www.narinari.com/Nd/20110215077.html
作者 http://www.akibako.jp/blog/2011/02/post-180.html
さて…
ただ、これは仕方ない部分が大きいです。
まず、リラックマとは「San-x」というキャラクター商品の会社の1キャラクターに過ぎず、作者はその社員時代に制作したキャラクターだったので版権はSan-xにあります。
作者はこの後に退社して、現在フリーなのです。
なので、版権的にはSan-xがOKを出せば何も文句が言えません。
逆に、そうでなければキャラクター会社としてもなりたたないでしょう。
独立で版権持っていかれたら、安定したライセンス商売できませんから。
ただ、残念なのは…San-xがキャラクターの世界観を守る側に立たず、切り売りに出てきてるってところでしょうか。。。
特にリラックマはHPのトップページにもライセンシーの問い合わせ窓口のバナーを貼ってるようですので、コラボ価値の高いリラックマを積極的に売りに出してるようですね。
http://www.san-x.co.jp/
しかも、今まではキャラクターの名前をクリックすればキャラプロフィールなどに飛んだのですが…いつのまにかリラックマとまめごまはブログがリンク先になって、特にリラックマはコラボや限定商品の紹介ブログになってたんですね。。。
http://blog.san-x.co.jp/rilakkuma/
…それになんだかんだでリラックマ越えるキャラクターもいないんですよね。
リラックマ以外にも個人的には『にゃんにゃんにゃんこ』には物凄くハマったし、他にも本当にたくさんのキャラクターにハマっていましたが…そんな私でも最近飽き気味で、にゃんこのようにハマる新キャラもいませんからねぇ。(現行ラインではまめごまとかものはしもそれなりにはプライズ取ったりしてたけど…。)
それに、下手に売れたキャラなのでまだ切り売りできるから売り出されてるって面もあるのかも…。
もしくは大人に人気出たのが悲劇なのか?
↓こんなのもあるらしい…↓
また、今回の件で思うところなのですが…コレは意外と一般人にも関わってくるところもあるんですよ。
よくイラストコンテストなどが多いのですが、応募規約なんかを見ると著作権は大抵募集先が持つことになっています。
これは、それで人気出ても一銭も応募者には入らないよってこともありますが、金銭面のみならず、こういった思いもよらない方向性に使われても文句は言えないってことなんですよね。
そしてそれを言ったら絵を描けない人であっても、アンケートなどに答える場合もありますが…結構意見は公表される可能性があることや、広告として使用される可能性がある、などと書かれている場合があります。
今回のことを鑑みると、どうせ良い方向にしか使われないでしょ…と楽観的に考えるのは危険なのかもしれません。規約にはご注意を。
プロの方は…どうしても譲れないものは独立するまで温めておくとか、仕事は仕事と割り切る勇気が必要なのかもしれませんね。…不況ですし。
「コンドウアキ」さんと同じくSan-Xを退社して独立している「たみや ともか」さんも同じことにならないで欲しいと思います
by JC (2011-07-01 02:10)
「たみや ともか」さんって誰だっけ?と思ったので調べました。
http://members3.jcom.home.ne.jp/tomo_choco/aboutme.html
チーズ一家、あつがりさん、ティッシュさん、ぽてはむ…
あぁ、私も結構クレーンゲームでぬいぐるみ取りまくってたキャラ達ですね(*´∀`*)
で、最大のヒットは「うさるさん。」 http://www.usaru.jp/ ですね。
こちらは独立後のお仕事ですし、うさるさんのHPの著作権表示にはご本人とメディアファクトリーの両方が入ってるので、大丈夫だと思いますよ。
San-x時代のキャラは…幸か不幸か一般的な知名度があまり出なかったので、今となっては強引なコラボの前にそもそも取引先がないと思います(;´Д`)
by ゲよゲよ (2011-07-01 04:41)