ノルウェー爆発・銃乱射事件、容疑者はゲーム好き

ノルウェーの首都オスロの政府庁舎付近で起きた爆発と、オスロ近郊ウートオイヤ島での銃乱射事件で少なくとも９１人を殺害した犯人。
まだ具体的な動機などは発表されていないため、本人のFacebookが注目されています。

あまりにも残虐的で国際テロを最初は疑われていたようですが、「民族的」にはノルウェー人で｢キリスト教原理主義者｣であり、政治的には｢右寄り｣であったとのこと。
また、狩猟や『World of Warcraft』，『Call of Duty: Modern Warfare 2』といったゲームが好きであることも記されている。

これを機に、またゲームが除け者になるんじゃないかってのが心配です。

特に戦争物や銃を扱う暴力的なゲームは規制したいと思う人もいるようです。

しかし銃になじみのない日本ではマイナーなゲームですが海外ではもっともポピュラーなゲームで…もし実際に影響を与えているのならもっとトンでもない世界になってるはずです。

日本でたとえるなら、一番人気があるのはロールプレイングゲーム（RPG）ですね。
FFやドラクエやったら人を斬りまくったり勇者様のごとく空き巣強盗するのか？、子供に大人気のポケモンやったら動物虐待するのか？（ポケモンは仮想の生き物でとんでもなくタフですが、実際の動物に置き換えたら動物虐待レベルです＾＾；）…と言ったら現実にはまったくありえないわけで。。。

そんなことにならなければ良いのですが。

まあ、今回は政治的背景が大きそうなので心配はないかな？
と思う一方、銃になじみのない日本のマスコミとかは騒ぎそうで不安＾＾；

まぁ、もしそこで叩くなら、Facebookには「狩猟」も趣味であったみたいだからそっちも叩かないと不自然（乱射事件ではショットガンが使われたので、狩猟で慣れていたのでは？）だと思うけどね。

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