FPSで視覚障害の改善に効果米研究：ブタにダイヤ☆：So-netブログ

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FPSで視覚障害の改善に効果米研究　[◇FPS/TPS] [編集]

FPSをプレイすることで、特定の視覚障害に改善効果が現れたとのこと。
先天性白内障の子供が大人になって、視力は取り戻したもののあまり良くない状態（20/32～20/100≒06～0.2かな？）ではあるが、たった４０時間のFPSで６人中５人が視力1.0近くになったとか。
苦手とするのが、顔の認識や視覚の鮮明さ、運動の方向、周辺視野、両眼視…という分野らしく、FPSにはそれらが必要なため強化されたのではないか？というもの。
ただFPSは暴力ゲームであり、ゲームをやらない人には抵抗があるなどでFPSの特徴を盛り込んだ安全なゲームを独自に研究してるそうです。

それにしても、FPSを夫婦でプレイしてると…結構相方の敵の見えてなさが気になります。
普段は私の方が3DSの立体視がすぐ崩れたり映像の切り替わりでうまく焦点を合わせられないなど、ちょっと視野欠損も疑ってしまうような感じなのですが、FPSで求められることはまた違った要因なのでしょうね。
ゲームによって求められることが違う…ということはゲームによってはまた別の疾患に効果がある可能性もあるのかもしれないですね。

…そういえば昔脳トレ流行りましたね。
あれは、色々な刺激を脳に与えることが脳トレになりますが、長く続けていればそのゲームには特化されるので必然とゲーム結果の脳年齢は若返り気分が良くなりますが、同じものを続けていても意味ないかと思います。
自分も脳トレハマったけど、ゲーマーとして高得点は目指したけど一番良いランクが出たらやめましたし、続編なども似たようなゲーム性のものはやっても意味ないと思って手を出せませんでした。。。
違うタイプのものにはいくつか手をつけてますけどね (｡･ｘ･)ゝ