ミツバチを「ゾンビ」に変える寄生バエ発見、米研究

ゲームでは定番モチーフのゾンビですが、現実界のも似たような世界があるようです。
ミツバチに寄生して卵を産み付ける寄生バエ…寄生した宿主を最終的に殺して栄養とする寄生生物は色々いますが、その寄生された場合の症状がゾンビっぽいのだとか。

重要な部分を抜粋してまとめると…

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タグ：リアル動物

海棲生物たちを襲う"死のつらら" 脅威の自然現象「Brinicle」の映像＋過冷却水の謎

Twitterで、『海棲生物たちを襲う「死のつらら」、触れるものを一瞬にして凍らせる脅威の自然現象「Brinicle」の映像が初公開（南極）』という記事が話題に。
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52050749.html



氷のトルネードのようなものが上から襲い、海底に着くとさらに凍る速度が増して、動きの遅いヒトデやウニ？が逃げるまもなく凍てつく様子が見て取れます。
ヒトデの動く速さから、だいぶ早送りになってるとは思いますが、それにしても凄い。

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タグ：科学

京大研究所がカニの甲羅の透明化に成功

透明なカニを生まれさせたのではなく…カニの甲羅を処理して透明な樹脂を染み込ませると熱に強く柔らかな素材として利用できることを発見。

カニの甲羅は、「キチン」という高分子の極めて細い繊維からできている。
記事では甲羅の形のまま透明化された写真が掲載されているが、これを応用して甲羅を粉末にして樹脂に加えると透明シートが出来上がる。
キチンの効果で熱に10倍強く、強度も十分、ロール状にもできて加工も容易。
有機ＥＬディスプレーや太陽光発電の素材への応用が期待できるらしい。

http://mainichi.jp/select/science/news/20111122k0000m040051000c.html

…曲面ディスプレイとかも安くなるのかな？((o(´∀｀)o))ﾜｸﾜｸ

パール金属 便利小物 かにフォーク 2本組 C-3511C-3511

• 出版社/メーカー: パール金属
• メディア: ホーム&キッチン

タグ：科学

英のタクシー運転手、人類3000年ぶりのミイラに

科学ドキュメンタリー番組の｢ミイラ化実験｣で、献体していた男性が人類3000年のミイラとなった。
最も保存状態の良い古代エジプト第18王朝時代の手法が参考になっているそうです。
倫理的に賛否を呼びそうですが、なにはともあれ成功して良かったですね。ε-(´∀｀*)ﾎｯ

あと何気に、提供用途がわかってる献体っていいなぁと思った。
個人的には、対人面で潔癖気味なので献体はしたくないですが…こういう壮大なテーマだったら、ちょっと心動いてしまうかも…ｗ

決定版 妖怪ミイラ完全FILE

• 作者:
• 出版社/メーカー: 学習研究社
• 発売日: 2010/02/10
• メディア: 単行本

私、『ドット恐怖症』だったんだ…

昨日買ってきた『花といきもの立体図鑑』で、ハスを見たくないものにチェックを入れたことで…ふと自分がブツブツが苦手なことを思い出し、少し調べてみました。
以下、同様なものが苦手な人は気分を害する可能性があるので閲覧注意。（画像はないです。）

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タグ：水玉恐怖症

11年度イグ・ノーベル賞、日本チームも「わさび警報機」で受賞

タイトルを見たときに、「きっとわさびが嫌いの人のためにわさびが入ってるか警告してくれるのよね？」と思ったら全然違ったｗ　( ；∀；)＜私わさび嫌いなのでつい。

実際には、火事の際に寝ている人を起こすことができる「わさびのにおい」の理想的な濃度を研究し、「わさび警報装置」を開発したという化学賞だそうです。
…いやぁぁぁ(´Д⊂ヽ私、大人になってもサビ抜き派なので、その衝撃でパニくるわｗ

個人的には物理賞の「円盤投げの選手は目が回るのに、ハンマー投げの選手は目が回らないのはなぜか」というのが興味深いです。
円盤投げって選手でも目が回るんだ！

めざせイグ・ノーベル賞 傾向と対策　「世間を笑わせ、考えさせた」人に与えられる、それがイグ・ノーベル賞。

• 作者: 久我羅内
• 出版社/メーカー: 阪急コミュニケーションズ
• 発売日: 2008/09/27
• メディア: 単行本（ソフトカバー）

タグ：科学

9.11ツインタワー崩壊、原因は溶融アルミニウムの水蒸気爆発？

9.11でツインタワーが崩壊する直前の映像などで、ビル内部で"爆発"が見られてあらかじめ爆弾が仕掛けられていた政府陰謀説（戦争を始めるきっかけにしたかった？）などが一部で囁かれていますが、それを否定されるような崩壊メカニズムの可能性が上がってきました。
「衝突した航空機の機体から溶け出たアルミニウムがビル内のスプリンクラーの水に反応して大爆発を起こしたため」という可能性だそうです。

なんだかよくわからないけど、アルミニウム産業では1980年以来アルミニウムと水の接触による爆発事故が250件以上報告されるなどありえそうなお話。
また、米アルミニウム製品メーカーのアルコア（Alcoa Aluminium）による実験では、融解アルミニウム20キロ分を少量のさびを含んだ水20リットルと反応させたところ、大爆発が起きて研究施設は完全に破壊され、地面には直径30メートルの穴が開いたという。
という話に対して、貿易センタービルへは突っ込んだ飛行機から解け出たアルミは各ビル３０トンと見られているとのことで、量的に十分らしい。

アルミ弁当箱・小判型(S)

• 出版社/メーカー: 大一アルミニウム
• メディア: ヘルスケア&ケア用品

タグ：科学

大型猫科動物だって、やっぱネコ！

猫はレーザーポインターに反応してじゃれますが、大型猫科動物は？という実験動画♪


※ただし実際のレーザーポインターは目に入ると危険なため、市販のポインタは動物には使用しないでくださいね＾＾；特に海外のものとかは強かったりして一時期問題になってましたし。
ペット用に、"レーザー"ではなく懐中電灯のスポットライトのようなものもあるみたいです。
参考：『ﾆｬﾝだろー?!光線』（ドギーマン）

動画は大型猫科動物の保護団体で、YouTubeのチャンネルでは他にキャットニップにデレデレな姿など色々な動画もあります。
http://www.youtube.com/user/BigCatRescue
HPはこちら　http://bigcatrescue.org/

立体図鑑リアルフィギュアボックス　ワイルドキャット（ネコ科動物）

• 出版社/メーカー: カロラータ株式会社
• メディア: おもちゃ＆ホビー

タグ：リアル動物

【ちょっと怖い話】若い生き血を輸血すると、本当に若返る！

スタンフォード大学のマウスを使った実験により、輸血で若返りが効果が確認された。
若い血→老いたマウスに輸血：神経細胞が増加、神経活動が活発に。炎症の痛みも抑えられる。
http://365yen.jp/tech/2011/09/46576

これ、一見素敵にお話にも見えますが…よく考えると恐ろしい気もします。

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タグ：科学

これはかわいいヾ(*´∀｀*)ﾉ 野菜カービング欧州選手権

ドイツで第一回野菜カービング欧州選手権というものが開かれ、その写真がスゴイ！
野菜カービングは野菜で作った彫刻。ハロウィンのカボチャのランタンみたいなもの。
スイカの表面を彫刻するやつってイメージが強かったのですが、意外と立体的なものがメインのようで、さらにはナスでペンギンとかキュウリでカエルとかかわいいものも作れるんですね♪

フルーツ&ベジタブルカービング初級・入門 (食のArt)

• 作者: 岡 範子
• 出版社/メーカー: ボイス
• 発売日: 2008/03
• メディア: 大型本

タグ：アート